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大容量の収納力を持つラゲッジルームバックで、車のトランクがすっきり整理整頓できます!

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みなさんは、車のトランク(ラゲッジルーム)の整理整頓はできていますか?

TERUは、外出先で使うであろうものは車の中に置きっぱなしにしてしまう方なのです。

ふとトランクを開けた際に、散らかっていて何が入っているのかわからない始末でした……。

さらに荷物を適当に積んでしまう為、貴重な車の収納スペースを無駄遣いしていました。

今回は、トランク本来の収納力を発揮すべく購入した「ラゲッジルームバッグ」をご紹介します!

ナポレックス 車用 ラゲッジルームバッグ

今回ご紹介するのは、車のドレスアップ用品やドライブを快適にする便利グッズを手掛けるナポレックスのラゲッジルームバッグです。

TERUは、休みの日になると車で出掛けることが多いのですが、外出先で使うであろうものは車のトランクに適当に放り込んでしまいます。

その為、荷物をトランクにしまおうとするたびに「トランクの中には何が入ってるんだっけ?」と思うのです。

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とくに、アウトドアチェアや簡易テントを載せているため、その上に置かれた荷物はトランクの中でゴロゴロと転がりまわってしまっています。

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さすがに空き箱くらいは片づけろよ。と我ながら思う……。

片づけたい気持ちと、置いておきたいという気持ちを持ちながら購入を決めたのが収納バッグでした。

このラゲッジルームバッグは、大容量ということでアウトドアチェアなどの大きめでかさばる荷物を置いておきたいと思うTERUにはぴったりでした。

そして、車用の収納バッグとして、ミニバンやワゴンにも取り付け可能な大サイズです。

TERUの車は、車幅が1.800mと乗用車としては大きく大型のワゴン車(エルグランド等)と変わらないのでどの車にも取り付け可能な汎用サイズというのはうれしい限りでした。

  • 車内でかさばるクッション・ブランケット・レジャー用品・上着等が収納できる大容量バッグ。
  • ラゲッジルームバッグの下部スペースを荷物置き場として有効活用できる吊り上げ式。
  • ヘッドレストのステーにベルトとフックで簡単取り付け!
  • 横幅900mmのワイドサイズ

    大容量のワイドサイズとなっておりますが、折りたたんでしまえばA4サイズくらいになってしまいます。

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    それでは、さっそくひろげてみましょう。

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    横幅が900mmもあるので、アウトドアチェアも難なく収納することができます。

    その他にも、カメラの三脚レジャーシートをはじめとするレジャーグッズなども収納可能です。

    これだけ大きければ、用途の幅も大きく広がりますね。

    ベルトとフックを引っ掛けるだけの簡単取り付け

    ヘッドレストのステーにベルトとフックを取り付けるだけなので、1人でも簡単に収納バックを設置できます

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    ヘッドレストのステーにはこんな活用方法があった

    ステーという言葉は、車に乗る人でも聞きなれないのではないでしょうか。

    座席シートの背もたれ上部にある枕状のヘッドレストを、一定の角度で保持するための金具をステーと言います。

    このステーの部分にベルトとフックを用いて、収納バックを設置することになります。

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    ヘッドレストのステー

    その為、シートカバーなどで背もたれとヘッドレストを一体にしてしまっていると使用できませんのでご注意ください。

    今回のような、大容量のバックだけでなく車内用のアクセサリーにはヘッドレストステーを利用するものがほかにもあります。

    買い物をした後で、助手席や後部座席に買い物袋を置くことが日常的にあると思います。

    ふと、ブレーキをかけた瞬間に袋の中身が転がり落ちていくことなどありませんか?

    食料品が座席の足元に転がり落ちる程、不愉快なものはない。

    そんな時に、ステーにフックを取り付けるだけでも荷物が転がり落ちることを防ぐことができるのです。

    さらに、収納に困るのはもあげられます。

    いつ雨が降ってもいいように、車には常に傘を1本は積んでおきたいのです。

    ですが、長い傘ともなると収納自体に困りますし、使用した傘によってシートも濡れてしまいますよね。

    そこで、ステーを利用した車用のアンブレラケースの購入も考えたいなとも考えております。

    内面は汚れも安心のコーティング仕上げ

    ラゲッジルームバックの取り付けは、1人で行ってもほんの数分の作業です。

    ヘッドレストのステーに本体背面のベルトを回して、アジャスターへ通してからしっかりと固定しましょう。

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    後部座席の2本のステーに取り付けた様子がこちらです。

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    内面はコーティング仕上げされているので、レジャーグッズ等で汚れてしまっても濡れたタオルで拭き取ることができます

    外で使用したレジャーグッズを車に積み込むときに気になるのが土汚れですが、そのような心配も少ないです。

    多種多様の収納力

    家族連れや、アウトドアが好きな方と車に積み込む荷物は大きく分かれると思います。

    大容量であり袋状の収納バックなので、子供の遊び道具からキャンプ用品まで収納できる荷物は非常に幅広いです。

    アウトドアチェアも収納できる強度

    ラゲッジルームバックの耐荷重は7kgとなっています。

    TERUの所持するアウトドアチェアは、1脚が3kg程です。

    ワイドサイズに加え、重さに耐えうる強度もあるためアウトドアチェアも問題なく収納することができました。

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    7kgの耐荷重

    手前側には、軽量スチール製の芯材が組み込まれておりしっかりした作りである一方、あえて中央部は芯材を抜くことで収納後も出し入れがしやすい作りになっています。

    そして、両サイドには荷物のボリュームに合わせて伸縮するゴムバンドを使用しているため、アウトドアチェアを2脚収納することができました。

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    荷物を入れた後は、ヘッドレストステーにフックを引っ掛け、アジャスターで調節することでしっかりとホールドされます。

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    アウトドアチェアもがっちりホールド

    積み上げるのではなく、吊り下げる

    荷物を整理する際に、積み上げるのではなく「吊り下げる」ことで空間を立体的に活用することができるのです。

    これこそがラゲッジルームバッグの特徴と言えます。

    適当に放り込まれたアウトドアチェアを吊り下げたことで、その下に空間が生まれます。

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    さらに、かさばる荷物を平置きすることがないため隙間もなかった床面を有効活用できるのです。

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    まとめ

    外出先で使用する荷物は、車のトランクに閉まっておくと便利ですよね。

    そして、車に常備しておきたいカー用品などもたくさんあると思います。

    だからこそ、トランクの整理整頓はしっかりしておきたいですね。

    使用頻度は多くないものでも、いざ使用するときに取り出せないどこにしまったのかわからないでは困ってしまいます。

    取り付けが非常に簡単なラゲッジルームバックは、かさばりやすい荷物を一つ吊り下げるだけでトランクの中をすっきりと整理できました。

    大容量の収納力のため、キャンプ用品からカー用品まで大きな荷物も収納できるのは大きなポイントです。

    なにより、整理することで気分もよくなりますよ。