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山形県を縦貫する観光列車「とれいゆつばさ」で足湯体験!魅力満載の日帰り旅行に行ってきました。

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今回は、福島県福島駅~山形県新庄駅の県をまたいで走り抜ける観光列車「とれいゆつばさ」を利用する日帰り旅行を計画しました。

とれいゆつばさは、他の観光列車とは一味違う楽しみ方ができます。

車両内に足湯が設置されており、足湯で寛ぎながら車窓を眺める旅を演出してくれるのです!

そして、山形県は米沢牛をはじめとするおいしいグルメや温泉などおススメできるスポットがたくさんある観光地でした。

とれいゆつばさの楽しみ方や山形の魅力も合わせてお伝えしたいと思います!

足湯で寛ぎながら車窓を楽しむ観光列車「とれいゆつばさ」

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福島駅~新庄駅を結ぶ山形新幹線

のってたのしい列車から引用

山形新幹線つばさは福島県の福島駅から山形県の山形駅を経て、新庄駅までの東北地方の山間部を縦貫する奥羽本線(おううほんせん)を走る特別急行列車です。

2014年より新たに観光列車「とれいゆつばさ」が登場しました。

シンボルマークに隠された愛称「とれいゆ」の由来とは

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和める色使いの外観

とれいゆつばさの外観は山形の中央にそびえる主峰「月山」をモチーフにグリーンがメインカラーとなっています。

先頭は山形のもう一つのシンボルである「最上川」をイメージした趣のあるブルーで覆われ、側面には美しい山々を表した円弧のデザインが特徴的な車両です。

全体的に淡い色を取り入れた、和めるようなデザインの新幹線でした。

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太陽の恵みによる様々な食材が描かれるシンボルマーク

車両の愛称とれいゆは「トレイン(列車)」とフランス語の太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語だそうです。

シンボルマークには「食(太陽の恵みによる様々な食材)」・「温泉」・「歴史や文化」・「自然」を温泉街のように散策しながら列車の旅を楽しむというテーマが描かれています。

とれいゆつばさの運行日は土日が中心

福島駅と新庄駅間の往復1便ずつ、土日を中心に年間120日間ほど運行しています。

  • 福島駅→新庄駅(10時02分発・12時16分着)
  • 新庄駅→福島駅(15時00分発・17時41分着)

※2019年1月~3月に車両の検査を行うため、2018年度の定期運行は12月で終了しております。

2019年4月からの運行については決定次第ホームページで確認できるそうです。

「とれいゆつばさ」は全席指定席で運行されるため、乗車料金とは別に特急料金が必要です。

特急券はみどりの窓口・指定席券売機・えきねっとなどで予約・購入ができます。

今回は山形の温泉やグルメも楽しみたいと思い、山形駅で途中下車することにしました。

山形駅には11時19分の到着予定の為、約1時間程の列車旅です。

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福島駅→山形駅を例にさせていただくと、1,490円(乗車料金)+1,700円(指定席特急料金)でした。

各駅からの特急料金は下記からご確認ください。

のってたのしい列車 ポータル>とれいゆ つばさ>とれいゆつばさ特急料金表:JR東日本

和を感じさせる落ち着いた車内

「とれいゆつばさ」は11号車~16号車の6両編成で構成されています。

車内は和モダンという言葉がぴったりなおしゃれな内装でした。

11号車だけは通常の新幹線と変わらない指定席車両となっています。

リラックスできる、ゆったりとした畳座敷

12~14号車は落ち着いた雰囲気のお座敷指定席です。

家具・内装用が主な用途として使われる木材「カバ」を使用した大きなテーブルと、ゆったりとした畳座席になっています。

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12~14号車はお座敷指定席(語らいの間)

2人掛け・4人掛けの座席が設置されているため、2人でもプライベートスペースを確保できるところはうれしいです。

座席はリクライニングができないため、足をのばして寛ぎながらというわけにはいきません。

しかし、この和の雰囲気を感じさせてくれる空間が、列車をただの移動手段ではなく旅の楽しみの一つということを思わせてくれますね。

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天井や座席背板には山形のフルーツをモチーフとしたレリーフが装飾され、細部にまでのこだわりが見受けられます。

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そして、何気ない気配りを感じるのが車両後方のスペース。

私は、列車移動する際に降車駅に近づくと準備にもたついてしまうことが多々あります。

荷物を運びながら続ける列車の旅において、準備に余裕がもてる大きめのテーブル広いスペースは非常にうれしいですね。

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車両後方には広いスペース

山形の地酒やフルーツジュースを取りそろえるバーカウンター

15号車にはこれまたおしゃれなバーカウンターが設置されています。

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15号車のバーカウンター

バーカウンターには「とれいゆつばさ」の限定グッズやお菓子・地酒・フルーツジュース等がならんでいました。

車内販売で地元のものを口にしながら、車窓から覗く風景を楽しむのは列車の旅の醍醐味ですよね。

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列車の中とは思えない足湯を満喫

「とれいゆつばさ」の目玉は何と言っても16号車の足湯!

石張りの小上がりに設けられた紅花色をした2槽の湯船は、とても列車の中とは思えない作りです。

車内は黒を基調とした重厚感のある雰囲気ですので、鮮やかな紅花色の湯船が、ひと際存在感を放っていました。

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湯船に足をつけ、車窓からの眺めを楽しめる

足湯利用券をGETする

「とれいゆつばさ」で足湯を利用するには、足湯利用券が必要になります。

事前購入 350円
当日利用 380円

足湯利用券は、びゅうプラザの窓口(東日本旅客鉄道(JR東日本)の旅行センター)・えきねっと(びゅうパッケージツアー)でのインターネット予約にて、事前購入することができますので前もって計画していくことをおすすめします。

JR東日本国内ツアートップ|えきねっと(JR東日本)

私は当日利用でしたので、乗車するまで足湯が利用できるか不安でした……。

なぜなら、びゅうプラザに足湯の予約状況を問い合わせたところ、「足湯の予約状況は当日に乗車してからでないと分かりません。」との回答だったからです。

そこで、私も行った当日利用で足湯利用券を購入するポイントをお伝えします。

足湯の受付は15号車にあるバーカウンターで行われる為、15号車より乗り込み足湯の予約を最優先にしましょう!

足湯の利用は設置されている2つの湯船を、それぞれ4人程のグループごとに利用していく定員制です。

利用できる時間は、準備や着替えの時間を含め15分となっています。

若干物足りないかなとも思いますが、多くの人が楽しむ為には仕方ない事ですね。

乗車時間が1時間しかないことを考えると不安でしたが、真っ先にバーカウンターへ向かうことで無事に足湯利用券を手にする事ができました(笑)

足湯の予約が済み、注意事項・予約時間が記載された用紙を受け取ると、足湯利用の特典として「とれいゆつばさ」限定の足ふき用タオル・袋・ポストカードの3点がいただけます!

足湯用にタオルの準備をしなくていい手軽さに加え、乗車記念にもなりますね(笑)

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足湯利用の特典にタオル・袋・ポストカード

贅沢な時間を過ごせる足湯の時間

利用時間の10分前になりましたら、16号車入り口に向かいます。

足湯利用のお手伝いをしてくださる湯守アテンダントの方がいますので、予約用紙を渡して16号車の中へ。

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案内された車両中央の黒いソファが、待機場所です。

履物がすぐ脱げるように準備しておきましょう。

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16号車の足湯(くつろぎの間)

更衣室が設けられていますので、女性も安心です。

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利用時間になると履物を脱ぎ、石張りの小上がりにあがります。

白いソファに荷物を置き、裾をたくしあげ、タオルを片手に準備万端!

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湯守アテンダントの方から声がかかり、いよいよ新幹線での足湯体験です。

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足湯につかりながら、次々と変わる景色を眺めるのははじめてです(笑)

車両がブレーキをかけるたびに、お湯がゆらーゆらーっと波を立てるのがなんとも心地よい。

電車に揺られ、足湯に癒され、車窓からの景色を楽しめる非日常の時間を過ごせます。

お湯は温泉ではありませんが、大満足です。

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車窓からの景色は、山間部をはしる「とれいゆつばさ」ならではの景色でした。

広大な田畑を走り抜け、トンネルをくぐるとそびえたつ山々へと姿を変えます。

足湯でくつろぎながら、山形の大自然を堪能できる贅沢な気分でした。

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足湯利用の注意点をまとめましたのでご覧ください。

  • 利用時間の10分前に16号車入口に集合する。(利用開始時間になってもいない場合はキャンセルになる場合も)
  • 貴重品は手元に持っておく。
  • 足湯の利用は1人につき約15分間。(準備や着替えの時間を含む)
  • 16号車内での飲食は禁止。
  • ストッキング等の着用で着替えが必要な場合は更衣室で済ませる。
  • 履物は湯守アテンダントが配る袋に入れる。
  • 過度の飲酒など、他の方に不快感を与える言動または行為の禁止。

とれいゆつばさHPより引用

湯上りラウンジで足湯あがりの談笑

15号車のバーカウンターの隣には、湯上りラウンジが設置されていました。

大きめのテーブルとコの字型の畳座敷は、どなたでも利用できます。

足湯あがりに談笑するスペースにぴったりですね。

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湯上りラウンジ

大正の終わりから伝統の味を守るそば処「三津屋」

優雅な列車の時間を過ごし、山形駅に降り立つと時刻は11時半過ぎです。

昼食は、大正10年頃からの歴史をもつ老舗のそば処「三津屋本店」にお邪魔しました。

  • 住所:〒990-2483 山形県山形市上町1丁目1-75
  • 電話:023-644-4973
  • 営業時間:11:00~20:00(19:30ラストオーダー)
  • 定休日:火曜日(祝祭日を除く)
  • 駐車場:あり(30台)

山形駅から歩いて、10~15分程の住宅街の中にひっそりとたたずんでいます。

老舗の雰囲気が漂いながらも、とてもきれいな店内でした。

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三津屋本店でいただくのは、山形名物のひとつ「板そば」

板そばは、主に山形の内陸部で食べられ、大きな板状の木箱に通常2~3人前のそばが入って出されます。

農作業の合間や寄りあいの席で分け合って食べる「振る舞いそば」が、山形では古くから定着してきたそうです。

ざるそばのように「縁がこぼれませんように」、仕事や人との関わりが「板につきますように」、という思いも込められた食べ物だとされています。

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半板そば(6山)

私は、半板そば(6山)てんぷらを追加で注文しました。

お蕎麦は歯ごたえがあり、噛むほどにそばの味と風味を感じます。

そばつゆは、だしで割った薄めの味付けであるため、いくらでも食べれてしまいそうです。

玉子・おろし・納豆・山菜などの8種類の薬味や、あんかけ汁・カレー汁といった3種類の変わりつけ汁を追加注文することによって、好みに合わせて板そばを堪能することもできます。

半板そば(6山)は、大人が十分に満足できる量でした。

三津屋本店のおすすめは、元祖大板そば(12山)

家族や友人グループで、大きな木箱に入ったそばを分け合うように食べるのも楽しそうですね(笑)

見た目のインパクトはさることながら、田舎そばの奥深い味わいが楽しめる魅力的な山形グルメでした。

ぜひ、山形を訪れた際には立ち寄ってみてください!

かみのやま温泉で身体を癒す立ち寄り湯

日頃の疲れを癒すべく、かみのやま温泉に立ち寄ることにしました。

かみのやま温泉は、城下町の面影を色濃く残す情緒あふれる温泉街で、開湯560年の歴史ある温泉です。

最寄り駅は、電車(奥羽本線)を利用して山形駅からわずか1駅の、かみのやま温泉駅になります。

今回は、「果実の山(かみのやま)あづま屋」で日帰り入浴をさせていただくことにしました。

  • 住所:〒999-3141 山形県上山市新湯1-23
  • 電話:023-672-2225
  • 日帰り入浴時間:13:00~17:00
  • 入浴料金:大人1,000円、小人500円
  • 駐車場:あり(150台)

かみのやま温泉駅から、徒歩で10~15分程の距離です。

はじめての街を散策しながら歩けば、ちょうどいい距離だと思います。

しかし、実際に歩いてみると温泉街中心は坂が多い……

あづま屋さんでは無料送迎していただけるので、歩くのはちょっとな……と思う方は、事前に連絡してみてください。

※送迎可能時間は8:00~10:00/14:00~17:00(事前予約)

温泉旅館が立ち並ぶ中心地にたどり着くと、道路の片隅には足湯がありました。

かみのやま温泉周辺には5つの足湯があり、6:00~22:00の間は無料で楽しむことができます。

上山市の観光協会でも足湯を紹介していますので、タオル片手に足湯巡りもいいですね。

http://kaminoyama-spa.com/spa/footbath/

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あづま屋にたどり着くと、ロビーで受付を済ませ大浴場に向かいます。

入浴料金にはフェイスタオルも含まれていたので、手ぶらでふらっと立ち寄っても問題なし!

最上階7階にある展望大浴場・露天風呂からは蔵王山麓を望み、上山市内の街並が一望できる解放感抜群の温泉でした。

やや青みがかかった温泉は、保温効果が高く湯冷めしにくいことが特徴の健康・美肌の湯だそうです。

湯に浸かりながら、露天風呂から見下ろす街はとても静かで、非常にリラックスできます。

かみのやま温泉の古き良き街並みをじっくりと散歩してみたいと、改めて思いました。

あづま屋さんを後にして、駅に向かう道中は心も身体もポカポカでした。

米沢で食べる牛鍋が絶品すぎる!

温泉旅館から出ると、あたりはすっかり暗くなっていました。

山形地方を訪れるにあたり、米沢牛は食べておきたいと思います!

かみのやま駅から米沢に向かうことにしました。

ここで、いきあたりばったりの日帰り旅行に落とし穴が……。

電車がこない……。

奥羽本線は1時間に2本程しか走っていないので注意しましょう。

1時間に4本の時間帯もありますが、半分は新幹線つばさです。

奥羽本線の時刻表を参考にしてください。

普通列車を待っていては、次に来るのが1時間後という事態……。

ということで、山形新幹線つばさを利用して米沢に向かいました。

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山形新幹線つばさ

新幹線つばさの外装は、山形県の県鳥にちなんだ「おしどりパープル」と呼ばれる、紫を基調としたスタイリッシュなデザインでした。

春「ふきのとう」・夏「紅花さくらんぼ」・秋「稲穂りんご」・冬「蔵王の樹氷」の、車両シンボルマークが施されています。

4種類のシンボルマークが、山形の四季を表していて素敵ですね。

かみのやま温泉駅~米沢駅の運賃は、580円(乗車料金)+780円(自由席)でした。

米沢駅のホームでは、さっそく米沢牛が出迎えてくれました。

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駅から出ると米沢牛という看板が、ちらほら目に入ります。

迷いながらも選んだのは、米沢駅から徒歩1分の場所にある「牛鍋 おおき」。

  • 住所:〒992-0027 山形県米沢市駅前3丁目2-18
  • 電話:0238-40-1129
  • 営業時間:平日11:00~15:00、17:00~21:00/土日11:00~21:00(ラストオーダー20:00)
  • 定休日:水曜日
  • 駐車場:あり(店舗脇に10数台)

店内はお座敷とテーブル席があり、決して広くはないですが落ち着ける雰囲気でした。

米沢牛が、リーズナブルに堪能できると評判のお店です。

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注文するのは、もちろん牛鍋

しばらく待っていると、運ばれてきたお鍋をみてびっくり!

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米沢牛が、鍋に敷き詰められていました。

お肉の下には、豆腐・長ネギ・白菜・きのこなどの野菜もしっかり隠れています。

1人用のすき焼き鍋、といった印象です。

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きれいなサシの入った赤身肉に、食欲がそそられます。

鍋に火をいれ、待つこと数分。

程よく火が通ったタイミングで、温かいご飯とお味噌汁が運ばれてきました。

お店の心遣いが、素晴らしいです。

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溶き卵に絡めたお肉を口に入れると、幸せを感じるおいしさです(笑)

やわらかく、とろけるような食感に溶け出す脂の甘みが最高。

もちろんご飯との相性は抜群で、お箸が止まりません。

2,500円でこの絶品料理を食べられる喜びを噛みしめながら、ぺろっと完食。

評判通りの、すばらしいお店でした。

まとめ

今回乗車した「とれいゆつばさ」は、まさに乗ること自体が旅の目的となる観光列車です。

普段では出来ない体験・空間を与えてくれる、すばらしい列車でした。

山形の地に降り立てば、景色温泉と魅力満載です。

まだまだ知らない山形の姿はたくさんあるはず。

そんな山形の魅力を垣間見たことで、さらに楽しみが増えてきました。

みなさんも「とれいゆつばさ」を利用した、心安らぐ列車旅をしてみてはいかがですか。

ただし、電車の本数だけには要注意です(笑)

「とれいゆつばさ」の魅力を動画でまとめてみました。

ぜひ、動画でも楽しんでみてください。

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